Young Vol.2
Youngをオープンするまで
ショップ自体はDells coffeeと同じ店舗内で営業することになりました。
お店を出したいと考えていたタイミングで、たまたまコーヒースタンドをオープンしたいと考えていた、遥(Dells coffeeオーナー)と出会い一緒にお店を出そうとすぐに決まりました。
場所は世田谷に出そうと決めてました。元々自分が髪を切っていたBARBER SHOP SURFACEをきっかけに、この街を好きになりました。
店内の内装は自分たちの手で仕上げました。分からないことは、アドバイスをもらったり、手伝ってもらうこともありましたが。笑
ブルックリンにあるようなお店をイメージして内装は仕上げました。
取り扱っている商品は、アメリカで買い付けたデットストックを中心においています。80年代後半から90年代のアイテムが多いです。
アメリカのドラッグストアで買ってきたものなんかも置いたりしています。
これらをメインに置きつつ、友達が作っている国内ブランドも少し取り扱ってます。
そんなYoungがイメージするカッコ良さとは??
東京の服屋にはかっこいい人が多すぎると思います。
話しかけるだけでも緊張しちゃうような人達のことです。
だからこそYoungでは、なんでも話せるし、気軽に話しかけてもらうことを大事にしています。アットホームな雰囲気で、地元に帰ってきたかのような。
安心感のある、なんでも話を聞いてくれる関西の兄ちゃんがいる感じです。
そんなカッコ良さが僕は好きです。笑
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